○個別支援
○認知症支援
○ユニットケアシステムの確立
○地域に密着した施設づくり
入居される一人ひとりの方に職員担当が寄り添います。ケアカンファレンスを基にご家族様・多職種が連携を図り、入居される方の個別生活の支援プログラムを作成しサービス提供を行います。
認知症支援では、認知症入居者様に対して尊厳を持って接し、その人らしい生活をしていただけるように努めます。
入居者一人ひとりに生活習慣や好みを尊重し、施設生活において、ご自宅での暮らしと同様な生活が送れるよう努めます。
近隣地域との共存共栄を目指し、地域の福祉資源の拠点となるよう取り組んでいきます。
・特別養護老人ホームやすらぎの里川部苑 本館 定員60名
特別養護老人ホームとは、おおむね65歳以上の方(但し、40歳以上64歳以下の方で、特定疾患の方は利用対象となる)であって、要介護認定で、要介護3〜5と認定された方が対象の介護施設です。
施設入居していただいて、日常生活を行うための介護(食事・排泄・入浴など)を提供します。
・本館事業所 定員16名
ショートステイとは、普段は在宅で介護されているご家族の事情により介護ができなくなったときに、介護の必要な方(要支援1.2、要介護1〜5と認定された方)の生活支援が受けられるサービスです。
短期間であっても、ご利用者様には出来る限り在宅に近い環境を提供し、安心して過ごしていただけるよう努めます。
ユニット(生活単位)になっており、それぞれ2つのユニットで構成されています。各ユニットは居室と食堂・リビングなどからなり、10人の住まいになります。
居室には、ベッド・タンス・エアコン・洗面所などが標準設備としてありますが、使い慣れた家具や家電、思い出の品、お好みの衣類等ご自由にお持ちいただけます。
本館・新館の交流ホールでは、毎月のクラブ活動や四季それぞれの行事を開催しております。
2 F
入浴は、週2回の入浴を提供しています。個々の身体状況に合わせた浴槽で入浴していただきます。本館・新館ともに家庭浴槽を各ユニットに1つご用意しております。また、身体重度の方を対象に機械浴槽を本館2台、新館2台設置しており、状況に応じた入浴支援を提供することが可能です。
家庭浴槽
機械浴槽
リフト浴槽
通常の食事
食事に関して、1日3食の食事提供のほか、15時にはおやつの提供をさせていただきます。また、管理栄養士の栄養管理のもと、栄養バランスの良い食事提供を行わせていただきます。
行事食
イベントや四季それぞれの行事などに合わせて特別な食事を提供させていただきます。